AKB48・渡辺麻友、卒業後は「免許を取りに行きたい」
豪華18組のアーティストが一夜限りの競演を果たした『ベストヒット歌謡祭』が15日、大阪「フェスティバルホール」(大阪市北区)で開催され、AKB48らが登場。年内に卒業を発表する渡辺麻友が卒業後について語った。
ステージに登場したのは、卒業する渡辺と見送る立場の指原莉乃、柏木由紀。MCをつとめる宮根誠司から「卒業したら最初にやりたいことは?」と聞かれた渡辺は、「まだ運転免許を持っていないので、免許を取りに行ってドライブに行ってみたい」とコメント。
2006年の第3期追加メンバーオーディションで同期の柏木は、「すごく寂しいですけど、AKBを引っ張ってきてくれて、感謝の気持ちでいっぱい」と感慨深げに語り、『AKB48 49thシングル選抜総選挙』で渡辺と1位を争った指原は、「これからはアイドルでなく、女優として頑張るまゆゆを応援してます!」とエールを贈った。
そして、乃木坂46が『インフルエンサー』、NMB48が『ワロタピーポー』、欅坂46が『風に吹かれても』、AKB48が渡辺のラストセンター曲『11月のアンクレット』と、4グループによるメドレーを披露。パフォーマンス後、指原と柏木に赤いバラの花束を贈られた渡辺は、晴れやかな笑顔を見せた。
(Lmaga.jp)