三倉茉奈「いつか良い人が現れたら」

大阪の新春の風物詩『十日戎』(今宮戎神社)。その祭礼を彩る『宝恵駕行列(ほえかごぎょうれつ)』が10日におこなわれ、桂文枝や三倉茉奈ら著名人が籠に乗り込んだ。芸子や福娘などで編成されたこの行列は総勢520名。朝10時過ぎに大阪・道頓堀近くから出発した宝恵駕は、おのおの「ほーえかご、ほーえかご」と声をかけながら「今宮戎神社」(大阪市浪速区)へと向かい、見守る人たちに笑顔と福を振りまいた。

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演中の三倉は、戎橋にできた「戎舞台」に途中立ち寄り、「『ふたりっこ』でドラマデビューしたのが10歳で、2月でもうすぐ31歳になります。今年もいい年にできるように、これから福をたくさんもらって、そしてみなさんにも福を与えられる人になれるよう、精一杯がんばりたいです」と挨拶。

文枝から「結婚しいや」と声がかかると、「妹の佳奈は結婚して子どもが2人いますが、私は独身。いまは私なりに幸せにやってますが、いつか良い人が現れたらなと思っているので、がんばります」と笑顔で応えた。

(Lmaga.jp)

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