人間国宝が手掛ける「SW浮世絵」が発売

日本の伝統技能を駆使した本物の木版画浮世絵で、『スター・ウォーズ』の世界を表現した浮世絵の第2弾が完成。その予約が、販売元の「リズムフォース」公式サイトにて11月16日よりスタートする。

今回、このSW浮世絵を手掛けたのは、人間国宝(重要無形文化財保持者)の九代目・岩野市兵衛(いわのいちべえ)氏で、越前和紙を使用した完全数量限定品となる。サイズは A3(縦420mm×横297mm)より少し小さめのサイズで、作品毎にナンバリングや彫師、摺師名が入る予定だ(発売は12月下旬予定)。

作品は、ダース・モールが見得を切る「暗黒卿 堕悪巣矇? Ukiyo-e Star Wars Darth Maul」(単品100枚限定)のほか、ボバ・フェットが宙を飛ぶ「摸巴怖獲賭  Ukiyo-e Star Wars Boba Fett」(単品100枚限定)、ミレニアム・ファルコンの「千年飛鷹流水図 Ukiyo-e Star Wars Millennium Falcon」(100部/セット販売のみ)の3作品で、単品各50000円、3作品セット150000円(共に税抜)となる。

(Lmaga.jp)

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