創志や大曲工、夏の甲子園初出場 選抜準Vの高松商は敗退

 第98回全国高校野球選手権大会の地方大会は25日、6大会で決勝が行われ、創志学園(岡山)大曲工(秋田)京都翔英が夏の甲子園初出場を決めた。香川では尽誠学園が今春の選抜大会準優勝の高松商に逆転勝ちし、9年ぶりの甲子園切符を手にした。唐津商(佐賀)大分も名乗りを上げた。

 昨夏優勝の東海大相模(神奈川)は8強入りし、今春の選抜大会を制した智弁学園(奈良)は準決勝に進んだ。昨夏代表の智弁和歌山は、準々決勝で市和歌山に敗れた。

 26日は茨城、千葉、石川、福井、滋賀、広島、熊本、鹿児島の8大会で決勝が実施される。

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