トーセンビクトリーはローズSへ
「有力馬次走報」(8月26日)
◆西部スポニチ賞で3勝目をゲットしたトーセンビクトリー(牝3歳、栗東・角居)は、ローズS(9月20日・阪神、芝1800メートル)で重賞に初挑戦。鞍上は引き続き武豊。僚馬で札幌記念5着のラキシス(牝5歳)は放牧へ出される。次走は未定。
◆佐賀の交流G3・サマーチャンピオンを勝ったタガノトネール(セン5歳、栗東・鮫島)はオーバルスプリント(9月23日・浦和、ダート1400メートル)へ。僚馬でアイビスSD5着のリトルゲルダ(牝6歳)はセントウルS(9月13日・阪神、芝1200メートル)へ。関屋記念10着のエールブリーズ(牡5歳)は京成杯オータムH(9月13日・中山、芝1600メートル)へ向かう。
◆北九州記念4着のバーバラ(牝6歳、栗東・小崎)はセントウルSへ。
◆オークス制覇後、放牧に出ていたミッキークイーン(牝3歳、栗東・池江)が26日に帰厩。「牧場でも順調だったみたい」と師。予定通りローズSから始動する。