ラジオN賞Vのアンビシャス放牧へ

 「有力馬情報」(7月7日)

 ◆ラジオNIKKEI賞を制したアンビシャス(牡3歳、栗東・音無)は福島県のノーザンファーム天栄へ放牧。毎日王冠(10月11日・東京、芝1800メートル)での復帰を視野に調整する見込みだ。2着ミュゼゴースト(牡3歳、美浦・大江原)は放牧を挟んでセントライト記念(9月21日・中山、芝2200メートル)か神戸新聞杯(9月27日・阪神、芝2400メートル)へ。10着アッシュゴールド(牡3歳、栗東・池江)は放牧。「まずは体をしっかりつくらないと」と師。3着マルターズアポジー(牡3歳、美浦・堀井)はマイル路線を歩む予定で「状態次第で新潟を使いたい」と師。4着ロジチャリス(牡3歳、美浦・国枝)の復帰は秋以降になる見込み。7着ストレンジクォーク(牡3歳、美浦・小島太)は条件戦を叩いて、セントライト記念を目標にする。

 ◆CBC賞3着のサドンストーム(牡6歳、栗東・西浦)は北九州記念(8月23日・小倉、芝1200メートル)へ。4着ベルルミエール(牝4歳、栗東・高橋亮)も参戦する。僚馬で7着のトーホウアマポーラ(牝6歳)はキーンランドC(8月30日・札幌、芝1200メートル)を視野に調整。8着ジャストドゥイング(牡3歳、栗東・中竹)は鳥取県の大山ヒルズに放牧へ。テレビユー福島賞を制したマイネルエテルネル(牡5歳、栗東・西園)は北九州記念を目指す。

 ◆巴賞を制したマイネルミラノ(牡5歳、美浦・相沢)は函館記念(19日・函館、芝2000メートル)へ向かう。2着レッドレイヴン(牡5歳、美浦・藤沢和)も参戦。僚馬で6着のペルーサ(牡8歳)は札幌日経オープン(8月8日・札幌、芝2600メートル)を目標に。8着タマモトッププレイ(牡6歳、栗東・南井)は放牧へ。4着オツウ(牝5歳、栗東・須貝)は中京記念(26日・中京、芝1600メートル)へ参戦する。

 ◆プリンスオブウェールズS・英G1・6着のスピルバーグ(牡6歳、美浦・藤沢和)は毎日王冠での復帰を目指す。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

有力馬次走報最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス