【ボート】OAMで美女軍団がPR パチスロ「モンキーターン」新機種もお披露目

 大阪オートメッセ2017のボートレースブースのコンパニオン(前列左から)大滝理恵、御木マヤ、宮下菜美子(後列左から)益田あゆみ、旭妃りの、咲本紫乃(撮影・森田新吾)
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 2月10日、記者はインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「大阪オートメッセ2017」に行ってきた。最新のドレスアップ&チューニングカーが並べられていて、カーマニアが続々と来場。そして大阪オートメッセ(OAM)といえば、美しいコンパニオンが多いことでも有名。記者もカメラ小僧たちに混じって撮影しまくった。

 OAMはインテックス大阪の1~6号館を使用。軽く一巡するだけでも1時間ほどかかる。しかも三戸なつめ、クリス・ハート、ファンキー加藤、175Rらがスペシャルライブを行うなど、カーマニア以外も楽しめるイベントとなっている。そんな多くの人たちが集まる場所に、ボートレースがPRのため出展しているブースがあった。

 ブースではボートでおなじみの6色のコスチュームを身にまとった美女が出迎えてくれる。もちろん、カメラ小僧も多数、詰めかけていた。それだけではない。家族連れからカップルなどもブースに立ち寄っていた。実際のレースに使用するボートに乗って記念撮影したり、エンジンを見学したり、抽選会があったりと、誰でも楽しめるブースになっていた。

 そして、今回はパチスロ「モンキーターン3」(山佐)も展示されていた。「2月27日から順次、導入されます」(関係者)という新機種が、誰よりも先に体験できるとあって、パチスロマニアも見学に訪れていた。「パチンコに似せた感じなので『パチスロがあんまり…』という方でも楽しめます。もちろんSGも『オールスター』『クラシック』など現在の通称名称に変更してありますよ」(関係者)とのこと。記者のようなパチスロ初心者でボートレースマニアでも、十分に楽しめそうな機種だった。

 ボートレースの関係者に話を聞くと「(OAM出展は)2年ぶりです」とのこと。記者は2年前にOAMを訪れたが、間違いなくそのときより来場者は多かった。今年のOAMは3日間(2月10~12日)合計22万3983人が訪れた。1号館はカスタムカーなどの展示がないが、600席のフードパークがあり、来場者のほとんどが訪れる。その入口に出展されたボートレースのブース。今回も20万人以上がボートレースを目にしたことになる。ボートレースに心を奪われたカーマニアは間違いなくいたはずだ。(関西ボート、競輪担当・森田新吾)

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