【POG】グロンディオーズ成長途上で完勝 ムーアも高評価

 「新馬戦」(12日、東京)

 1番人気のグロンディオーズ(牡2歳、父ルーラーシップ、母シェリール、美浦・田村)が4番手から抜け出し、2着に2馬身差をつけて完勝した。

 半兄に13年目黒記念覇者ムスカテールがいる素質馬に、ムーアは「とてもいい馬。どの位置からも競馬ができると思った」と好評価。田村師は「クラシックを意識する逸材なので、成長途上にあるなかで強い調教は課さず、丹念に息をつくってレースに臨んだ。スタートさえ決まれば勝てると思っていた」と納得の表情だった。

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