【競輪】四日市G1にアニマル浜口&浜口京子 アニマル「200歳まで生きる」と宣言

四日市競輪で親子トークショーを行った浜口京子(中央)とアニマル浜口(右)
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 「全日本選抜競輪・G1」(12日、四日市)

 G1開催中の四日市競輪に12日、アニマル浜口(70)、浜口京子(40)が来場。6、8R発売中にドリームステージで親子トークショーを行った。

 「気合だ!」をひと目見たさに、ステージ前はかなりの人だかりができた。アニマルは自作の歌「宝の山」を何度も披露するなど冒頭から暴走。京子は「お母さんを連れてくれば良かった」と嘆くほど。それでもアニマルは「ここは房総半島じゃないんだから」と気にかけることなく暴走。大笑いしたあとは「200歳まで生きようと思ってます」と言い放った。

 ガールズケイリンの話題になると、京子は「鍛え上げられた選手にはかなわないですから」と転向をやんわりと否定したが、アニマルは「オリンピックを目指してやれ」とげきを飛ばす。だが「応援に回りましょう」と京子が言うと、アニマルは大笑いでその場を濁した。

 三重県といえば吉田沙保里の出身地。京子は「さおちゃん(吉田)とはお伊勢さん、夫婦岩、五十鈴川とか一緒に行きましたよ。アテネ、北京、ロンドンと五輪の選手村でいつも同じ部屋だったんです」と吉田との関係を明かした。

 2日後に迫ったバレンタインデーについて京子は「ご近所のおじちゃんに渡そうと思ってます。でも、当日は平昌五輪に行ってますので…」。するとアニマルは「何の種目に出るんだ?」とむちゃぶり。京子は「応援。テレビのお仕事です。冬季五輪は初めての体験なので楽しみです」と簡単にいなし、最後は「気合だ!」10連発でステージを後にした。

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