【競輪】四日市G1にアテンドガールが登場 熱戦に花を添える

G1開催中の四日市競輪でアテンドガールを務める樋口瑞希さん(左)、岩本恵美加さん
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 「全日本選抜競輪・G1」(9日開幕、四日市)

 四日市競輪では9~12日の4日間、開場66年で初めてG1を開催。地元で昨年のKEIRINグランプリを制した浅井康太(三重)を筆頭に新田祐大(福島)、平原康多(埼玉)、武田豊樹(茨城)らS級S班軍団に村上義弘、稲垣裕之、村上博幸(いずれも京都)、金子貴志(愛知)、脇本雄太(福井)、岩津裕介(岡山)らが熱戦を展開している。

 その熱戦に花を添えるのは2人のアテンドガール。樋口瑞希さん、岩本恵美加さんが開会式、表彰式などで忙しく活動している。

 2人とも東京、大阪のデイリースポーツにはPR来社で訪れている。今月上旬からずっとこのG1に携わっているだけに、ともに今回にかける思いは強い。岩本さんは「開会式から盛り上がってますね。選手1人1人に声援が飛んでました」と盛り上がりを肌で感じ取っていた。樋口さんは「四日市は寒いですけど、バンク内での熱戦のおかげで、熱気がすごいですよ」と得意げに語った。

 2人の衣装はポスターの女性と同じでトレンチコートにマフラー。「女性限定ですが、マフラー、トレンチコートを身につけて来場すると、先着50人はクオカードがもらえるんです。防寒対策も兼ねて、女性の方はこのスタイルで来てくださいね」と来場を呼びかけていた。

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