「ヤングダービー・プレミアムG1」(24日、蒲郡)
1号艇で人気を集めた中田竜太(29)=埼玉・104期・A1=がインから他艇を寄せ付けず、堂々の逃げ切り勝ち。4月まるがめ周年に続く今年G1V2。優勝賞金1000万円を獲得した
G1初出場初Vを狙った片橋幸貴(滋賀)は痛恨の妨害失格。4カドからコンマ06のトップタイSを決め、1周1Mは鋭く差して2番手で抜け出したが、2周1Mでターンマークに激突。さらに後続の椎名を落水させてしまった。「本当に申し訳ありませんでした。次は完走できるように頑張ります」とレース後は肩を落としていた。