【競輪】短期登録の外国人6選手が来日記者会見
「2017年短期登録選手 記者会見」(16日・都内)
2017年の短期登録選手制度で競輪に参戦する外国人選手6人が16日、都内で記者会見を行った。
最多8度目の来日となるシェーン・パーキンス(30)=オーストラリア=は「今シーズンもエキサイティングなレースを展開したい。皆さんに喜んでもらえるように」と抱負を語った。リオデジャネイロ五輪ケイリンで銀メダルを獲得したマティエス・ブフリ(24)=オランダ、リオ五輪スプリント銅メダリストのデニス・ドミトリエフ(31)=ロシア、テオ・ボス(33)=オランダ=らおなじみの面々が来日。そのほかにも16~17年世界選手権ケイリン第1、2戦で優勝したトマシュ・バベク(29)=チェコ、リオ五輪チームスプリント銀メダルのサム・ウェブスター(25)=ニュージーランド=が初参戦する。外国勢は平F1(29~31日)を皮切りに11月まで全国各地で出走する。