【競輪】取手G1でボート、競輪のガールズトーク ねばーる君も参戦

ねばーる君(左)に驚く女子選手たち(左2人目から)大橋由珠、藤谷はるな、荒川ひかり
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 「全日本選抜競輪・G1」(18日、取手)

 今年最初のG1レース「全日本選抜競輪」が開催されている取手競輪場で18日、ガールズケイリンの荒川ひかり(22)=茨城・110期、藤谷はるな(23)=茨城・110期と、ボートレーサーで茨城県出身の大橋由珠(21)=東京・115期・B1=がトークショーを行った。

 競輪、ボートレースの選手を志したきっかけを聞かれると、荒川は「お尻が大きいので競輪選手みたいな体だねと言われたから」、藤谷は「競輪を見てひとめぼれした」、大橋は「ペアボートに乗ったら楽しかった」と説明した。

 競輪選手を育成する日本競輪学校と、ボートレーサーを育成するやまと学校の話題になると、藤谷が「ボートレースの学校のほうが競輪学校より厳しい。食堂にも監視カメラがあってお菓子が食べられないって聞きました」と話すと、大橋が「そーなんですよ。トイレとお風呂以外は監視カメラがあります」と語った。

 また2回目のトークショーでは、ねばーる君とともに登場し、茨城県のいいところなどを紹介し、場内の共感を得ていた。

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