【競輪】取手G1に水戸の梅大使が来場 競輪ファンに水戸の梅まつりをPR

取手競輪に来場した「2017年水戸の梅大使」(左から)鈴木さやかさん、高村彩乃さん
3枚

 「全日本選抜競輪・G1」(16日、取手)

 昨年のグランプリを制した村上義弘(京都)を筆頭に平原康多(埼玉)、浅井康太(三重)、渡辺一成、新田祐大(ともに福島)、脇本雄太(福井)、深谷知広(愛知)らに地元の茨城から武田豊樹、吉田拓矢、吉沢純平らが出場するG1が16日、取手競輪(茨城県取手市)で開幕。19日まで熱戦を展開する。

 開場66年で初めてG1を開催する取手競輪に、茨城県PRブースが開設されている。16日は「2017年水戸の梅大使」の2人が来場。競輪ファンに「梅の都・水戸」をPRしている。

 ブースに常駐しているのは鈴木さやかさん、高村彩乃さん。パンフレットを配布するだけでなく、写真撮影に応じるなど、競輪ファンに笑顔を振るまっていた。鈴木さんは「今月18日から3月31日まで偕楽園・弘道館で『第121回水戸の梅まつり』が開催されます。40日間と期間は長いですが、100品種3000本の梅がみなさまをお待ちしています」、高村さんは「期間中は私たち『2017年水戸の梅大使』がお出迎えします。3月3~20日(日没~21時)は『光の散歩道』として、偕楽園がライトアップされます。みなさんお越しください」と笑顔でPRした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス