【POG】セイウンキラビヤカ 2番手から快勝 内田博「強い勝ち方」

メイクデビュー中山を制したセイウンキラビヤカ(手前)=中山競馬場(撮影・三好信也)
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 「3歳新馬」(22日、中山)

 2番手から抜け出して快勝。3番人気のセイウンキラビヤカ(牝、父リーチザクラウン、美浦・池上和)が、混戦の1600メートル戦を制した。道中は逃げたベルビュー(11番人気)の3馬身後ろを追走。勝負どころから徐々に差を詰めて、残り200mで先頭に立つと、あとは後続との差を広げるだけ。3馬身半差でフィニッシュした。勝ちタイムは1分36秒3。

 騎乗した内田博幸騎手は「リーチザクラウンの産駒だし、気がいいね。強い勝ち方をしてくれた」と笑顔を見せた。

 なお、2着は7番人気のエイブルサラ、さらに2馬身差の3着にはベルビューが逃げ粘り、1番人気のコンカドールは10着に終わった。

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