【ボート】スター候補が野望を語る
日本モーターボート競走会が選出した2017スター候補選手近畿地区の木下翔太、上條暢嵩、前出達吉、松山将吾、山崎郡、上田龍星、角山雄哉、和田拓也の8人が17日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
今まで4ランクあったスター候補選手を今回からトップルーキー(15人)とフレッシュルーキー(48人)の2ランクに変更。トップ選出の木下は「今年こそG1で優勝してSGに行きたい」、同じくトップの上條も「もっと魅せるレースをして、去年以上に飛躍したい」と野望を語った。
フレッシュ組も「三国をもっと盛り上げてA1に上がる」(前出)、「A級になって名前を覚えてもらう」(松山)、「トップルーキーに選ばれなかったので、彼らに負けないように」(山崎)、「まずはA級に上がれるよう頑張りたい」(上田)、「入り待ちの女性ファンを増やしたい」(角山)、「勝率6・00を取りたい」(和田)と、今年の目標を誓った。