武幸四郎騎手ら7人、調教師合格 JRAの免許試験

 日本中央競馬会(JRA)は8日、武豊騎手の弟、武幸四郎と田中博康の両騎手、武英智元騎手ら7人が2017年度の新規調教師免許試験に合格したと発表した。

 武幸四郎騎手は1997年3月にオースミタイクーンでデビュー最速(2日目)、最年少(18歳3カ月)で重賞初勝利。メイショウマンボなどでG1レース6勝を含む重賞28勝をマークしている。そのほかの合格者は次の通り。

 高柳大輔、林徹、安田翔伍、和田勇介。

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