【競輪】岸和田G3でチアリーダーがパフォーマンス 多くの競輪ファンが歓喜

岸和田競輪でパフォーマンスを披露中のジャガーズ
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 「岸和田キング争覇戦・G3」(3日、岸和田)

 稲川翔、古性優作、南修二(いずれも大阪)、村上義弘(京都)、山崎芳仁(福島)、園田匠(福岡)、脇本雄太(福井)、吉沢純平(茨城)、山田英明(佐賀)、和田真久留(神奈川)らが熱戦を繰り広げる開設記念シリーズが岸和田競輪で3日に開幕。

 その初日にアメリカンフットボールのチアリーディングチーム「ジャガーズ」の5人が来場。9R発売中に場内ステージに登場すると、多くの競輪ファンは車券推理を中断して、彼女たちのパフォーマンスに見入っていた。

 「ジャガーズ」は社会人、学生、保育士などで構成されたチアリーディングチーム。パフォーマーは計12人だが、今回は石谷奈美江さん、山川ちなみさん、芦田春菜さん、松前菜摘さん、元栄未来さんの5人が岸和田競輪場に訪れた。

 元栄さん以外は3月のF1に続いて岸和田競輪は2回目の登場。石谷さんは「前回はバンク内だったので、お客さんの反応が分かりにくかったんですが、今回は(競輪ファンとの距離が)近いので、1人1人の表情が見えて、とても良かったです」と今回のステージの感想を語った。

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