【菊花賞】サトノダイヤモンド 春の雪辱へ雰囲気良好

 「菊花賞・G1」(23日、京都)

 秋始動戦の神戸新聞杯を制して本番に向かうサトノダイヤモンド。21日朝は栗東坂路での調整。脚元の感触を確かめるようにリラックスした雰囲気で、4F64秒6-46秒9-15秒7をマークした。

 兼武助手は「落ち着いていますし、いつもと変わらない様子ですね」と穏やかに言葉をつなぐ。皐月賞3着、ダービー2着と春は惜敗続き。クラシック最終戦に向け、「良化は確実に感じていますよ」と終始、歯切れが良かった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス