【ボート】福岡ボートがPR来社
「SG・第63回ボートレースダービー」(25日から30日まで、ボートレース福岡)
SG・ボートレースダービーのPRのため、福岡市経済観光文化局ボートレース事業部の判田宝樹部長ら関係者が、お笑い芸人の千鳥を伴い19日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
判田部長は「今大会の注目は、女子選手で初めてSGのドリーム戦1号艇で登場する平山智加選手です。男子強豪がそろっていますが、なんとか頑張ってもらいたい」と見どころを語った。
「ボートレースは自分を映す鏡」と話した千鳥の大悟は、「福岡は海と川が混じったレース場。潮の満ち引きとか、1マークのうねりとか、当日の読みが面白い」と舟券購入に早くも気合満々だ。
26日にはオートレーサーの森且行、タレントの加藤紗里のトークショー、27日には角川博、28日は若旦那、29日には諸星和己のライブステージなどイベントも盛りだくさんで行われる。千鳥のノブは「夢のような1週間。ぜひ家族で来場して、イベントを楽しんで」と呼びかけた。売り上げ目標は90億円。