マカヒキは外の14番ゲート 仏競馬の凱旋門賞

 フランス競馬の世界最高峰レース、第95回凱旋門賞(10月2日・シャンティイ競馬場2400メートル芝16頭、G1)のゲート番、馬番が30日に決まり、今年のダービーを制し、日本馬初制覇の期待がかかるマカヒキはゲート番が外側の14(馬番も14)となった。

 コンビを組むクリストフ・ルメール騎手は「ゲート番は気にしていなかったし、マカヒキはどこのポジションでもいける馬で大丈夫」と話した。

 有力馬では、ポストポンドがゲート番7で馬番は2。ハーザンドがゲート番6(馬番11)で、ファウンドがゲート番12(馬番10)。

 レースは日本時間午後11時5分発走予定。

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