マカヒキ長旅の疲れ癒す フランスの環境にも適応

 「凱旋門賞・仏G1」(10月2日、シャンティイ)

 凱旋門賞に挑戦するため、前日に仏シャンティイの小林智厩舎に到着したマカヒキ(牡3歳、栗東・友道)は21日、30分の引き運動で長旅の疲れを癒やした。

 「輸送による大きな疲れは見られず、食欲もあり、フランスの環境に順応しているようです。あすから馬場に入って乗り運動を行う予定です」と大江助手。まずは前哨戦のニエル賞・仏G2(9月11日・シャンティイ)に向けて調整を進めていく。

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