ドートウィユ左前屈腱炎 復帰まで1年

 京都新聞杯で2着するなど、春のクラシック戦線を沸かせた良血馬ポルトドートウィユ(牡3歳、栗東・高野)が、左前脚の屈腱炎を発症していることが29日、明らかになった。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページによれば復帰までに1年を要する見込み。

 ダービー12着後は、北海道のノーザンファーム早来で休養。秋へ向けて調整を行っていたが、無念の戦線離脱となった。高野師は「残念ですが、復帰を目指して頑張りたいと思います」と語った。

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