【オークス】ドンキ枠内待たされ10着

 「オークス・G1」(24日、東京)

 桜花賞馬のレッツゴードンキは好位を追走したが、直線では末脚が不発で10着に完敗。12年ジェンティルドンナ以来、史上14頭目となる春の牝馬2冠達成はならなかった。

 昨年のヌーヴォレコルトに続く自身の連覇もかなわず、岩田は「テンションが高く、馬の後ろに入れてもずっとハミをかんでいた」と悔しがる。3着馬クルミナルがゲート入りを嫌がり、枠内で待たされた影響もあったようだ。「決して距離が長いとは思わない。スムーズな競馬ができれば」と次戦以降での反撃を誓った。

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