ジャスタ&エピファ英国で表彰
14年の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」の上位3頭を表彰するセレモニーが20日、英ロンドン市内のホテルで行われ、世界1位に輝いたジャスタウェイ(牡6歳、栗東・須貝)、2位のエピファネイア(牡5歳、栗東・角居)が表彰された。
ジャスタウェイ陣営は馬主の大和屋暁氏、須貝師、福永などの関係者が出席。須貝師は「ここにいることが夢物語のよう」と感激の表情を浮かべ、福永は「とても誇らしい気持ち。自分にとっても素晴らしい経験になりましたし、また、この場に来られるように日本馬と一緒に頑張っていきたい」と、喜びと新たな決意を語った。
JRAの後藤正幸理事長も出席し、「今後も日本馬が国内外のひのき舞台で活躍してくれることを期待しています」とコメントした。