コンテッサトゥーレは放牧挟み紅梅Sへ

 「POG2歳馬特選情報」(26日)

 〈栗東〉24日の京都新馬戦を勝ったコンテッサトゥーレ(牝、安田)は放牧を挟み、紅梅S(1月18日・京都、芝1400メートル)へ。東スポ杯2歳S5着のクラージュシチー(牡、高橋忠)はエリカ賞(12月27日・阪神、芝2000メートル)へ向かう。6着のスワーヴジョージ(牡、庄野)は年内休養。共同通信杯(2月15日・東京、芝1800メートル)での始動を視野に入れる。秋明菊賞を制したムーンエクスプレス(牝、鈴木孝)は阪神JF(12月14日・阪神、芝1600メートル)へ向かう。

 アルテミスS6着のシングウィズジョイ(牝、友道)は、デイリー杯クイーンC(2月14日・東京・芝1600メートル)で復帰予定。僚馬で15日の未勝利戦を勝ち上がったヴェルステルキング(牡)は、シンザン記念(1月11日・京都、芝1600メートル)か、白梅賞(1月17日・京都、芝1600メートル)へ。

 〈美浦〉新潟2歳Sをレコードで制したが、レース後に左前脚遠位端骨折が判明したミュゼスルタン(牡、大江原)は、12月上旬に帰厩することになった。「厩舎でじっくりやっていく。理解を示してくれたオーナーには感謝したい」と師。始動戦は来年3月を予定。東スポ杯2歳S2着のアヴニールマルシェ(牡、藤沢和)は年内休養。次走は未定。からまつ賞Vのショウナンアデラ(牝、二ノ宮)は阪神JFに向かう。

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