【菊花賞】ワールド叩いた効果アリ

 「菊花賞・G1」(26日、京都)

 トゥザワールドは24日朝、栗東坂路を16-16のラップで1本。軽快なフットワークで駆け上がった。

 ひと叩きの効果に「筋肉もついて、思った以上に上積みがある」と兼武助手は満足げ。京都コースは3戦3勝。「得意のコースだし、距離も融通が利く。競馬が上手なので」。7枠14番は厩舎の先輩オルフェーヴルが菊花賞を制した枠。偉大な名馬に続くことができるか。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス