【凱旋門賞】須貝勢「予想以上に順調」
「凱旋門賞・仏G1」(10月5日、ロンシャン)
ジャスタウェイとゴールドシップの須貝勢は29日、滞在先の仏シャンティイ・小林智厩舎の施設内で運動を行った。「ここまでは予想以上に順調。調教場には犬、猫、リス、鳥、うさぎなどが出てくるけど2頭とも動じている様子はない」と須貝師は笑みを浮かべる。
27日には鈴木庸一フランス大使が激励に訪れ、がっちりと握手。「“よくこれほどの馬を2頭も連れてきてくれました”とおっしゃっていただいた」と感激を口にした。10月1日に最終追い切りを行う。