【凱旋門賞】ジャスタ世界一の実力誇示

 「凱旋門賞・仏G1」(10月5日、ロンシャン)

 ゴールドシップとジャスタウェイは、シャンティイのリヨン坂路(ダート)での1週前追い切りを併せ馬で消化。

 さすがはレーティング世界No.1の実力馬だ。ジャスタウェイにはサポート役として渡仏している荻野琢(レースは福永)が騎乗。安田記念Vからのぶっつけとは思えない軽快な走りで、リヨン坂路を駆け抜けた。その動きにゴールドシップにまたがった横山典から「隣のジャスタウェイも素晴らしかった」と称賛の声が漏れるほど。「両者ともに素晴らしい動きで言うことはありません」と須貝師は満足げに2頭の動きを総括した。

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