凱旋門賞の1番人気は英&愛ダービー馬

 「凱旋門賞・仏G1」(10月5日、ロンシャン)

 英大手ブックメーカー・ウイリアムヒル社の前売りオッズで1番人気に推されているのは、今年G1の英&愛ダービー馬に輝いたオーストラリア(愛)。14戦無敗のフランケルを筆頭に数々の名馬を輩出しているガリレオの産駒で、母はG1・7勝のウィジャボードという世界的な良血だ。

 続くのが昨年の覇者トレヴ(仏)。今年はガネー賞・仏G1で初黒星を喫するなど2戦して2、3着と案外ながら、昨年オルフェーヴルを5馬身ちぎった脚力は侮れない。独ダービー・独G1を11馬身差で制したシーザムーン(独)が続き、日本馬は現在、ジャスタウェイ、ハープスター、ゴールドシップの順で評価されている。

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