IFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された「ワールドベストレースホースランキング」(14年1月1日~6月8日)で日本調教馬のジャスタウェイ(牡5歳、栗東・須貝)が13日、130ポンドで引き続き世界1位となった。同馬はドバイデューティフリーを驚異的なレコードで制し、帰国初戦の安田記念でも勝利を収めた。
このほかの日本調教馬では、キズナが121ポンドで18位タイ、ゴールドシップが120ポンドで20位タイ。119ポンドの27位タイにジェンティルドンナ、日本ダービーを制したワンアンドオンリー、安田記念2着のグランプリボスが入った。