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【オークス】サンシャイン、虎視たんたん

 距離延長で一発をもくろむサンシャイン
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 距離延長で一発をもくろむサンシャイン

 「オークス・G1」(20日、東京)

 待ちに待った樫の舞台で輝きを放つ。桜花賞で10着に沈んだサンシャインが、虎視たんたんだ。18日は栗東の角馬場でじっくりと体をほぐし、調整を終えた。「追い切り後も特に具合は変わらないですね」と仲田助手は仕上がりに目を細める。

 過去4戦は全て地元関西圏での競馬だった。初めての長距離輸送となるが「普段からおっとりしている馬で、イレ込んだところを見たことがないほど。大丈夫だと思いますよ」と意に介さない。

 半姉のワンカラットは10年サマースプリントシリーズの覇者。そのイメージゆえに2400メートルの距離は未知数だが「姉とはタイプが違うし、桜花賞よりもここと思っていた」とは藤岡健師の見立てだ。またがってきた騎手が口をそろえて「乗りやすい」と証言するように、折り合い面での課題がない点も安心材料だろう。「状態面も前走よりいい。体の中身が詰まってきたし、楽しみだね」と指揮官は意欲満々だ。

 新コンビを組む柴田善は、今回で12年連続の樫参戦。Vこそないが、06年アサヒライジング(7番人気)、10年アグネスワルツ(8番人気)で3着し、昨年は8番人気のピュアブリーゼを2着に導いている。エスコート役として頼もしい。エルフィンSでは33秒台の上がりを記録。鋭脚を引き出し、一発をもくろむ。

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