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「京王杯SC・G2」(12日、東京)
中団待機からドンピシャのタイミングで仕掛けたウィリアムズに導かれ、4番人気サダムパテックが昨年の弥生賞以来となる約1年2カ月ぶりのV。3つ目の重賞タイトル獲得で、古馬マイル王決定戦へと名乗りを上げた。武器とする末脚をフルに引き出した鞍上は「過去のレースのVTRを見て強いのは分かっていたからね。自信を持って乗った。距離は千四、千六が合う。上のレベルでも可能性は十分にある」と笑顔でうなずいた。
次戦は当然、安田記念(6月3日・東京)。引き続きウィリアムズに騎乗依頼をするという西園師は「前走(東京新聞杯13着)後にリフレッシュ放牧に出して正解。これで胸を張っていける」と喜びをかみしめる。世界の名手に“適距離”とのお墨付きをもらい念願のG1初制覇をくっきりと視界にとらえた。
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