タガノアッシュ(左)と併せたショウナンラノビア(撮影・保田叔久)
「アイビスサマーダッシュ・G3」(18日、新潟)
快速発揮で重賞初Vだ。ショウナンラノビアは栗東CWで併せ馬。僚馬タガノアッシュ(6歳1000万下)を前に置き、鞍上の仕掛けでじわじわと差を詰めて並入した。「いつも通り。状態は維持できています」と猪田助手。6F82秒2‐39秒2‐12秒9とタイム的に特筆すべきものはないが、水を含んだ馬場は元来苦手なタイプ。そこでしっかりと走破できたのだから合格点はつけられる。
09年のヴィクトリアマイル3着馬。前々走のテレビ愛知オープンでは、後のCBC賞勝ち馬ヘッドライナーに勝利。14着に終わった前走の米子Sは良馬場だったとはいえ、前日の雨が微妙に残っていたことも少なからず影響していた。「今回は開幕週の芝。好天が希望ですね。道中もまれると良くないので、直線競馬は良さそう。ハマれば一発がある」。仕上げ人は虎視たんたんとチャンスを狙っている。(長崎弘典)







