「宝塚記念・G1」(27日、阪神)
会心のV劇にナカヤマフェスタの和泉信一オーナー(83)は満面の笑みを見せた。「4コーナーは外を回っていたが、邪魔はされないのでいいと思った。結果的に外枠で良かったね」。フェスタの名付け親でオーナーだった長女・信子さんは、昨年暮れに食道ガンで死去(享年55歳)。名義を譲り受け、初めて手にしたG1の勲章だ。「娘が後押ししてくれたと思う。いい結果を報告できます」と目を細めた。1次登録している凱旋門賞については「勝っても負けても行こうと思っていた。おそらく直行になるが、これから調教師と相談します」と前向きだった。







