岩田を背に栗東CWを駆けたルーラーシップ(右)
「若駒S」(23日、京都)
血は裏切らない。ルーラーシップは岩田がまたがり、栗東CWで3頭併せ。5F66秒1-38秒1-12秒1をマークし、内のトライアンフマーチ(4歳オープン)と並入。外のステージプレゼンス(3歳未勝利)には2馬身半の先着を果たした。「内からトライアンフマーチがいいプレッシャーをかけていたけど、落ち着いていたし、力みもなかった。しっかりとした動きだった」と清山助手は納得の表情を見せた。
母がG1・2勝の名牝エアグルーヴなら、父はダービー馬キングカメハメハ。超の付く良血は、あか抜けた馬体と競走センスに脈々と受け継がれている。「動きがしなやかで重心も低い。体の使い方もダイナミック。目の前にある一戦一戦に集中して、ひとつずつ階段を上がるようにクリアしてほしい」。かつてディープインパクトも雄飛した舞台で、クラシックにつながる2勝目をつかむ。







