スタートから先行したゴールデンチケット(左)がスーニの猛追をかわし1着でゴール=園田競馬場
「兵庫チャンピオンシップ・G2」(6日、園田10R)
JRA勢5頭、他地区3頭、地元馬4頭の12頭が出走して争われた。主導権を奪いマイペースの逃げに持ち込んだのはゴールデンチケット。ゴール前、猛然と襲いかかるスーニを首差抑え、初の重賞制覇を果たした。大差の3着にシルクダンディーが入線し、JRA勢が上位を独占した。
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ゴールデンチケットとスーニ。この2頭が後続馬を大きく離して直線へ。手に汗握るデッドヒートはゴール寸前まで続くが、チケットが首差しのぎ切って逃げ切った。「できればハナを切りたかった。いいスタートが切れた。道中のリズムも良く、思い通りの競馬ができた」。武豊はゴール板を駆け抜けると、左手を突き上げるパフォーマンスで会心の勝利を表現した。
すんなり先手を奪ったのはチケットだった。2番手にケイアイテンジン、絶好の3番手をキープしたスーニ。2周目1コーナーからJRA勢5頭が先団を形成。3角手前からペースを上げるチケット。「前でスーニとの距離を計りながら、並ばれないように乗った」と武豊はレースを振り返った。
賞金を加算したチケットの次走は日本ダービー(東京競馬場・31日)。今度は大舞台で勝利の美酒に酔う。







