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新沼謙治の妻死去 バドミントン元世界女王

 歌手・新沼謙治(55)の妻でバドミントン元世界女王の博江夫人(旧名・湯木博恵さん)が7日午後、がんのため、都内の病院で死去した。62歳だった。死因などは不明で、通夜・告別式は親族のみの密葬で営まれるという。

 岡山県出身の博江さんは山陽女高から日女体大、カワサキでプレー。現役当時、世界一を決める全英オープン選手権女子シングルスで69、74、75、77年と4度優勝。70年にはバンコク・アジア大会で金メダルも獲得した。81年に引退したが、バドミントン好きな新沼と知り合い、5年の交際を経て86年3月に結婚した。02年には日本選手で初めて世界バドミントン連盟の殿堂入りを果たし、日本協会の協会委員を務めていた。

 新沼は夫人について、周囲にあまり語ることはなく、関係者も突然の訃報に驚いているという。

(2011年9月7日)

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