１９８０～９０年代にシンガー・ソングライターとして「格好悪いふられ方」などのヒット曲を飛ばし、現在はジャズピアニストとして活躍している大江千里（５２）が結婚していたことが９日、分かった。

　お相手や結婚時期などの詳細は不明だが、関係者によれば「日本にいたころは結婚していなかった。ジャズを学ぶために米ニューヨーク（ＮＹ）に渡った２００８年以降に結婚したようだ」という。

　大江はこの日、自身のフェイスブックで、既婚であることを明らかにした。

　大江は０７年、国内での音楽活動を長期休業し、ジャズを学ぶために渡米することを発表。０８年からＮＹに居を移し、ジャズピアニストとして活動を開始。昨年、初のジャズアルバム「ｂｏｙｓ　ｍａｔｕｒｅ　ｓｌｏｗ」をリリースした。