ＴＯＫＩＯの長瀬智也（３７）が２０日、都内で行われた主演映画「ＴＯＯ　ＹＯＵＮＧ　ＴＯ　ＤＩＥ」（２５日公開）の試写イベントに共演の神木隆之介（２３）、桐谷健太（３６）、清野菜名（２１）、宮藤官九郎監督（４５）と登場した。

　作品にちなみ舞台上にえんま様が設置され、それぞれが公開ざんげ。長瀬は仕事で訪れたハワイで行列のできるパンケーキ店に一人で行った際、ボリュームに圧倒されて食べ残したら「店の人に『体調が悪いのか。うちのパンケーキを３分の２も残すなんて』と心配された」と告白、観客を笑わせた。

　宮藤監督は「この映画は仏教映画。１回より２回、２回より３回見て徳を積んでください。お布施だと思って」とアピールした。