松潤の“直ゲキ”森三中・大島が大感激

 日本テレビ系「24時間テレビ36 愛は地球を救う」(24日、後6・30)のチャリティーマラソンランナーを務めるお笑いトリオ、森三中の大島美幸(33)がこのほど、神奈川県内で行った1泊2日のマラソン合宿を公開した。

 番組メインパーソナリティーを担当する嵐の大ファンという大島のもとには、メンバーの松本潤(29)が激励に駆けつけ、約4キロを並走。松潤の“直ゲキ”に大感激の大島は総距離88キロの完走を約束した。

 07年ごろ嵐のファンクラブに加入した大島が、松潤の来訪に気持ちを高ぶらせた。

 1泊2日の合宿初日は午前7キロ、午後9キロの計16キロを走破。午後の部には松潤が駆けつけ、約4キロを1時間かけて走った。憧れの人との並走に、大島は「心が軽くなりました。夢のようで、にやけてました」と、本番へのモチベーションを一気に高めた。

 最高気温36度の猛暑の中、練習に付き添った松本から「ゴールできそうですか?」と声をかけられた大島は「します。はってでもいい。ほふく前進の練習もしないと」と、しっかりとした口調で完走を宣言してみせた。

 豪語するだけの自信は日々のトレーニングで手に入れた。番組史上最重量女性ランナーの大島は5月14日の練習開始から週2~3回の10キロ走を続け、今回の合宿最終日には28キロに挑戦した。5月の時点で88キロあった体重は70キロ台前半に絞り、目標としていた15キロの減量に成功。「着ぐるみを着ているみたいだった」というおなかや骨盤まわりもスリムになり、ウエストは10センチほど減り、服のサイズはXLからLになった。大好物の空揚げに興味を示さなくなるほど、精神面も成長した。

 先月17日にも激励に訪れていた松本は「別人のように変わった」とビックリ。松本からの「もっと、みんなを頼っていいですよ」というエールを胸に、大島がいよいよ本番を迎える。

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