鬼龍院翔、声帯手術リハビリにハミング

 声帯ポリープを手術したゴールデンボンバーの鬼龍院翔が22日、術後の経過をブログで報告し、リハビリのためハミングをしていることを明かした。

 既に声は出せる鬼龍院だが、医師からは小声で喋るよう注意されており、それもなるべく少なくするよう指示されている。

 完治へは手術で切除した声帯の皮の再生を待つしかなく「歌うより喋る方が声帯にダメージらしい」と、無理は禁物だ。

 自ずから引きこもり生活を強いられているようで、ハミングには「無理のない低めの音程を上下させるリハビリ、声の出し方を忘れないようにする」狙いがあるという。

 鬼龍院は6月からの全国ツアーを前に、以前からあったポリープの切除を決断し、今月11日に更新したブログで手術成功を報告した。

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