手術の伊達が退院「走り回りたい」
女子テニスで左膝を再手術した45歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)が2日、手術を受けた神戸大病院を退院し「(退院は)うれしい半面、ここからが大事という気持ち。しっかり治して、いい状態で元気にコートを走り回りたい」と決意を語った。
松葉づえを使っても長時間歩くことが困難な状態で、リハビリには相当な時間がかかることが予想される。「良くなるのは間違いないし、痛みが出てくることも覚悟の上。気持ちが折れない自信はある」と意欲をみなぎらせた。
女子テニスで左膝を再手術した45歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)が2日、手術を受けた神戸大病院を退院し「(退院は)うれしい半面、ここからが大事という気持ち。しっかり治して、いい状態で元気にコートを走り回りたい」と決意を語った。
松葉づえを使っても長時間歩くことが困難な状態で、リハビリには相当な時間がかかることが予想される。「良くなるのは間違いないし、痛みが出てくることも覚悟の上。気持ちが折れない自信はある」と意欲をみなぎらせた。