三原じゅん子議員、左目がけいれん

 自民党の三原じゅん子参議院議員(51)が26日、左目のまぶたに強度の痙攣(けいれん)が生じていることをブログで伝えた。

 三原議員はその症状について「突然、ぎゅーっと閉じようとする。開かなきゃと思っても、かなり強い力」と説明、意のままにならず目を閉じてしまうという。

 その症状がいつ起こるかは自分でコントロールできず、「沢山の皆様の前でご挨拶してる時にも構わず起きる。気になって、言葉に詰まる時があるほど」と、多くの人の前で話す機会が多い議員としては、かなりの不自由を強いられているようだ。

 よくある下まぶたの「ピクピク」とは違う痙攣で、三原議員は「ストレスかな」と自己診断している。

 三原議員は2010年の参議院選挙比例区で初当選、今年7月に任期満了を迎え、再選へ向けて神奈川選挙区から出馬する予定。

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