綾小路翔あわや…森山直太朗が応急処置

 ロックバンド「氣志團」の綾小路翔が14日、ツイッターで、靱帯損傷の危機を森山直太朗に救われたことを明かした。

 今年1月、右足首骨折&靱帯損傷のけがを負った綾小路。この日、朝から病院で検査を受け、「骨折していた右足も遂に完治」と診断されたことをツイッターで報告した。

 さらに、「先日のMV撮影の時にも階段で猛烈に足首を捻り、一瞬『…またやっちまった…』と思うぐらいの痛みを味わった」とあわや同じ箇所を再び負傷か、という危機があったことを告白。この日のレントゲン検査で異常なしと診断されたことも明かし、「直太朗の応急処置と指示のおかげで痛みは数日で引き、今日レントゲンで見る限り、骨に異常はありませんでした。一安心。完治」と直太朗の適切な処置に感謝しながら、報告した。

 綾小路のツイッターには「直太朗さん何者!すごいっ!」「直太朗さん、器用」などと“ドクター直太朗”ぶりに驚きの声が届いていた。

 2人はともにデビュー前だった15年ほど前から交流があり、綾小路によると「毎日の様に遊び歩いたり、互いの活動に刺激を受けあったり、かと思えばまったく連絡取らなくなったり、ひょんなことから一緒に仕事をする様になったり、気がついたら意図せずご近所になってたり…そんな付かず離れずな我々」と関係性を語っている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

病気・けが最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス