三宅雪子元議員が急性胃腸炎患う

 元衆院議員の三宅雪子氏(50)が8日、自身のツイッターで急性胃腸炎を患ったことを明かし、維新の党から除名処分となった上西小百合衆院議員(31)を引き合いに「エリカ様で最近有名になった急性胃腸炎だが、この病気は飲食店のはしごどころか動けなくなる」とツイート。上西氏が国会をウイルス性胃腸炎を理由に欠席した前夜に都内のショーパブなど3軒をハシゴした問題も盛り込んだ。

 かつて“小沢ガールズ”の一員として衆院議員を務めた三宅氏は、現在は「生活の党と山本太郎となかまたち」の参院比例区第7総支部長の立場で活動している。

 この日朝に、自身のツイッターで「胃が昨日からきりきり痛い。まずい。エリカ様で最近有名になった急性胃腸炎だが、この病気は飲食店のはしごどころか動けなくなる。私も去年かかったが1回は虚血性大腸炎で大出血した。ストレスが原因なことが多い」と解説した。

 昼以降も「胃が痛く、全く身体が動かない。吐き気がする」と改善しない状態を訴えた三宅氏。「病院に行くというのはある程度体力がある段階で、着替えもできない、全く動けなくなると、家で静養しているしかない」と投稿した。

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