沢田雅美 胃がんの手術告白

 女優・沢田雅美(63)が27日に放送されるテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、今年4月に胃がんの手術を受けたことを告白した。沢田は60歳を過ぎたころからバセドウ病にかかり、体重が38キロまで減るなど、闘病を続けていた。

 沢田によると、胃がん発見のきっかけは、夫からの「ついでに検診を」との勧めだったという。

 夫で俳優の赤松秀樹が昨年末、胃の検診で胃カメラを飲んだところ、あまりにも楽だったので「お前もやっておけ」と勧められ、今年3月に「ついでに」検診したところ、「胃がん」と告知された。

 腹腔鏡手術か切開手術か迷ったというが「どうせヌードになることもないから切れば」の夫の一言で切開を選んだ、とも話す。4月に手術を行い、術後の経過は順調という。

 沢田は8月18日に埼玉・戸田市文化会館で、水谷八重子、波乃久里子とともに舞台「三婆」に出演する。

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