クイーンのドラム・ロジャー 名曲「ボヘミアン・ラプソディ」を「聴くのはうんざり」

 ブライアン・メイ(74)によると、クイーンの代表的なヒット曲「ボヘミアン・ラプソディ」はリハーサルせずにレコーディングされたそうだ。ブライアンは、バンドメンバーの故フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラーがお互いにとても「シンクロしていた」ため、同曲は事実上、テープにそのまま収録されたことを明かしている。

 ブライアンは、リック・ビートの「ワット・メイクス・ディス・ソング・グレート? 」に登場し、当時をこう振り返った。「スタジオでは、リハーサル=レコーディングのような状態だったよ」「色々とアイディアをスタジオに持ち込んで演奏し始めたんだけど、ジョン、フレディ、ロジャーの場合、すぐに理解して、お互いにアイデアを出し合って、すぐにシンクロしていた」

 この曲の人気にもかかわらず、クイーンは以前、「ボヘミアン・ラプソディ」を「アホウドリ(ついてまわる重荷の意味)」と表現していた。

 ドラマーのロジャー(72)は以前、2018年に公開された伝記映画と同名のこの曲を聞くのにうんざりしていると明かしていた。

 ロジャーは15年にこう語っている。「これを聴くのはもううんざりだ。ビデオがスクリーンに映し出された時、『ああ、観客に最後まで見せないでくれ 』と思ったよ」「皆見たことがある。僕は何千回も見ているよ」「ちょっとしたバックグランドのようなものさ。僕たちは他の作品もたくさん作ったよ。『ボヘミアン・ラプソディ』はアホウドリだ」「でも、いい曲だった。クイーンを別次元に引き上げてくれたし、たくさんのレコードを作り続けることを可能にしてくれた」

 そしてロジャーは、「アンダー・プレッシャー」がもっとうまく録音されていれば、「ボヘミアン・ラプソディ」を超えることができたのではないかと考えているそうで、「『アンダー・プレッシャー』は、最高のレコーディングではないけど、僕らのベターな曲の一つだと思っていたよ」「もし、もっと美しく録音していたら、結果的にもっと素晴らしいものになっていたと思う」と続けた。

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