Kハリントン、スピード違反免除の訳は

 キット・ハリントンは人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で自身が演じるキャラクターの今後を明かすことで違反切符を切られるのを免れたことがあるそうだ。同ドラマのジョン・スノウ役で知られるキットは実家に向かっている途中、スピード違反で止められた際に警察官から切符を免れる方法があると提示されたのだそうで、『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジミー・ファロン』への出演時、「警察官の1人は僕のことを知ってたんだ。それで『この件には2つの方法がある。今警察署まで一緒にきてもらって違反切符を渡すか、「ゲーム・オブ・スローンズ」の次のシリーズで生き延びるのかどうか教えるかどっちかだ』って言われたんだ」と話し、そこでまだ生き延びるとキットが明かすとその警察官はドラマにかけて「行ってらっしゃい、総帥。壁のこんなに南の方ではスピードを抑えるように」と言っていたそうだ。

 そんなキットはジョンが劇中で死んだとみんなに嘘をついていたことを先日謝っていた。「みんなに嘘をついていたことを謝ります。彼が死んだことをみんなが悲しんでくれて嬉しいよ。一番怖いのはみんなが全く気にしないか、ただ『オッケー、ジョン・スノウは死んだのね』となることなんだ。でも『血染めの婚儀』のエピソードのような悲しみを感じてくれたみたいだね。それは僕か番組がジョンのためにやっていることが正しいっていう意味だと思うんだ」と語っていた。

 キットは以前、番組には出演するものの、死体としてだけだと主張していた。

(BANG Media International)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス