クロエ、性転換した義父の見舞いを拒否

 クロエ・カーダシアンは昨年、義父で女性化したケイトリン・ジェンナーが入院中の破局した夫ラマー・オドムを見舞うのを禁じていたのだという。11か月前に性転換を果したケイトリンの訪問は、薬物とアルコールの過剰摂取により死のふちをさまよった状態から回復中のラマーに混乱を招きかねないとクロエは心配していたしていたようだ。

 30日放送分の番組『カクテルズ・ウィズ・クロエ』の中で、クロエは「ラマーがああいうふうになって入院していた時、ケイトリンは『ラマーに会いに行きたい』って言ったの。ラマーは当時ケイトリンの(女性化の)ことを知らなかったわ。ラマーは昏睡状態だったし、4か月間入院していたし、私はラマーをかなり守っていた状態だったの。ケイトリンの女性化中、それに、ラマーがああなる前、ラマーは最高の状態ではなかったのよ。私は彼に会っていなかったし、彼がテレビを見ていたとは保証できないっていうのが私のポイントだったの」「だから、ケイトリンが病院にいるラマーに初めて会いに行くって望んだとき、ケイトリンがケイトリンであることを尊重はするけど、でも...って感じだったわ」と語った。

 4年間の結婚生活の末に2013年に破局したラマーがネバダ州の売春宿で意識不明で発見されてからというもの、ラマーの傍についているクロエだが、ラマーのことを人として愛しているものの、カップルとしてヨリを戻すことはないようだ。「人間としてラマーのことを愛しているわ。でも、私はラマーと一緒にはいなかった。ラマーとは性的な面でも一緒にいないし、長年キスもしていないわ。でも、ラマーのことを愛しているのよ。それに、自分がラマーにとって常に最善でありたいと思っているかって?100パーセントそうよ。結婚して、すぐに関係をただ断つなんて、私には信じられないから」

(BANG Media International)

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